チャンミン君と風太の日記
猫の記憶力
侘助1歳。未だに家人(夫)に慣れない男です。
だけでなく、宅配便のおにいさん方や郵便屋さんなどが、ピンポーンと鳴らすと(正しくは、鳴らす前に気配を察知して)猛ダッシュで押し入れに逃げ込む男です。
そんなお坊ちゃまですが、お世話係にだけはガードが甘めで、膝の上にズカズカ乗ってきて、割と大音量でゴロゴロゴロゴロと喉を鳴らしてくださいます。
ありがたや、ありがたや。お世話係の役得でございます。
そんな侘助、アーントキャットさんは「特別」らしい♪
侘助は、Sさんに保護してもらい、アーントキャットさんの元で里親募集してもらった子。その頃は「メロ君」という名前を付けてもらってました。
猫の記憶力なんて3日も持たないと思っていたけど、1年前の恩を覚えていたか!侘助よ!!もし、もし、覚えているなら、お前は天才だぞ!!!( ̄▽ ̄)
うーん、1年前の記憶が残っている猫...。居ないか...。
ここ数ヶ月、週末にツイタ君を連れて来てくださるので...
アーントキャットさんの足音が聞こえる
↓
侘の大~好きなツイタ君の鳴き声が聞こえる
↓
お世話係とアーントキャットさんの話声が聞こえる
↓
侘の大~好きなツイタ君登場!
↓
アーントキャットさん = ツイタ君を連れてきてくれるいい人♪
...という情報が侘助メモリに書き込まれた、という感じかな(^^ゞ
でもですね、やっぱりそれだけじゃない、と私は思うのです。
生後2ヶ月だか3ヶ月のとんでもなく怖がりの性格の子猫だった頃、優しく「メロ君」って呼んでもらって、ご飯を貰い、トイレをキレイにしてもらい、暖かくしてもらい...安心していいんだよって大切にされたんだもんね。何か感じるものがあるんじゃないかな、と思います。