怖がりで臆病なおばぁちゃん猫風太と、縁あってお預かりする事になったいたずら盛りのチャンミン君の共同生活

明けましておめでとうございます。

今更?!　ですよねー。もう、七草粥も戴き、成人の日も過ぎ、新年のご挨拶というのも...。今年もゆる～く更新していきます

そろそろシャンティ君のi/dが無くなりそうだな～と思っていたら、Sさんが、ドーンっと4袋（かな？　段ボール入りで）持ってきてくれました。ありがとう♪

でね、なんでも茶白の子を望んでいる方がいるっていうお話があるのだとか♪ Sさん宅に居るシャンの兄弟猫のキッシュ君も茶白君。どちらかが決まるといいね～。

でもね～、キッシュ君とシャンティは、いい勝負のビビリ男子なのです(^^ゞ。いやいやいや、別にね人を拒絶しているわけではないのです。キッシュ君もSさんのご主人には結構オープンハートらしいですし、シャンティもね家に来た頃を思えば、めっちゃ人に馴れてきているんですよ。興味津々だし、撫でてあげると目をつぶってゴロゴロ喉を鳴らすんだから。ただ、不用意に人がぐいっと距離を縮めたりすると、怖がって逃げ出してしまうのです。自分から近寄るのは平気なんだけど、人から近寄られるのはびっくりしちゃうのです。

夜は布団の上に乗って、人の腹の上に頭を乗せて寝ています。ストーブの前に座って本を読んでいると、背後から近付いて、足の裏に乗って丸まって眠ります。静かに密やかに甘えているのです。シャイ過ぎるシャイボーイなのです。母性本能鷲掴みですよ。

シャンティはi/d、侘助はその時々で変わりますが、今はアイムスのインドアキャット用のご飯を食べています。シャンティが右側、侘助が左側というポジションで食べ始めても、ちょっと目を離した隙に、いつの間にかシャンティが左側、侘助が右側で食べていることが多々あります。いつ？どうやって？と、不思議で仕方なかったので、じーーーーっと観察していたら、こういうことでした。

シャンティの事を理解してくれる素敵な里親さんが見つかりますように。それまでは家で仲良く暮らそうね。慌てる事ぁないよ。シャンティにぴったりの人がきっと表れるから大丈夫。それまでは、侘助兄ちゃんと一緒におばちゃんの家に居ればいいさ！