チャンミン君と風太の日記
雨風凌げる幸せ
台風が接近中。どんどん雨風が強くなってきました。雨が吹き込むから窓を締めたら蒸し暑いのなんの。メレンゲが扇風機の風量を弱から中にしてくれました。(扇風機のリモコンがあるのですが、その上を駆け抜けていくんです。彼らは。先日は夜中に突然風が「強」になってビビリました)
お外で暮らす猫のままだったら、今頃びしょぬれになって風邪でも引いていたかもしれないね。保護してもらって良かったね。早く本当の家族に巡り合って、皆を和ませる子になってください。
子猫と共に部屋にこもっている侘助に猫草の差し入れをしたら、子猫たちも群がって来た。猫草はまだ早いのでは? と思ったら、上手に食べることが出来なかったみたい。不幸中の幸い。早々に撤去して、侘助だけが食べられる所に設置しました。
メレンゲは両目とも目ヤニが酷くて、まだまだ可哀想な状態。加えて今日はシャンティが左目をシバシバとしばたいていた。もしかしてもしかする? メレンゲを捕まえるのは簡単だけど、手を伸ばすだけで逃げ出すシャンティに1日2回の点眼は...。引っ掻いただけか、結膜炎がうつったのか、もう少し見極めたいところです。
引き籠らなくなったシャンティは、メレンゲ以上に腕白坊主のようです。ふわふわの尻尾を膨らませ、ぴよよ~んと欽ちゃん走りでメレンゲに、侘助に突っかかっていきます。とても活発な少年です。今日は何度も何度も侘助に戦いを挑み、怒られていました。