チャンミン君と風太の日記
風太毛を毟る
仕事から帰ると部屋のあちこちに風太の毛が
ボソッ
ゴソッ
と、落ちていました。
ついに、風太の自傷訴求が始まったか(ToT)...
風太は以前より、
かまって~、の訴えを無視した時、
お腹が空いたよ、起きて~、のお願いを叶えなかった時、
私を見て見て~~、の呼び掛けに応えなかった時、
自分で自分の毛をむしっていました。
風太、お待たせ! と振り向くと、そこには風太の毛がボソッと落ちているだけ...(怖っ)。
謝って(ここ、ポイントです。謝らないと許してくれません)、かまってあげると、じきに機嫌を直してくれるのですが、今回はそう単純ではないかもしれないですね。
この間はチャミ君に正面からタックルされ、ひっくり返った所をお腹から乗られて「フシャ~ッ!!」って、相当怒ってたしな。
ここのところ毎晩、毎早朝、お互いにウニャウニャ唸り合いながら、かなり激しく追いつ追われつを繰り返していたしな。
そんなときの風太は、めちゃめちゃ俊敏で、本当に16歳の猫?って感じだけど、まぁイロイロ思うところはあるのでしょう。
ふぅもチャミも、ちゃんと一線を引いてやり合っているようなので、猫同士の関係は、猫同士で落とし所を見つけるしかなかろうと、見て見ぬふりをすることにしています。
ウニャ~!! フシャーーーッ!
なんて聞こえると、ひやっとしますが...(;一_一)