怖がりで臆病なおばぁちゃん猫風太と、縁あってお預かりする事になったいたずら盛りのチャンミン君の共同生活

今日は動物病院に行き、ワクチン接種をしてもらってきました。

猫白血病と猫エイズの検査もしてもらい、共に陰性。こちらの予防接種も済ませました。

チャンミン君の歳が分からなかったので、先生に尋ねると
先「歯もきれいだし、去勢手術してからそんなに経ってない感じだから、若いですよ」
私「5歳くらい？」
先「いやいや、もっと若いんじゃないかと思うよ」

まだまだ少年だったのね、チャンミン君。

お風呂に入れても、抱っこしても、全然嫌がらずにおとなしいチャンミン君でしたが、病院での採血ではかなり強固に抵抗姿勢。先生2人と看護婦さん、3人がかりで診てもらいました。

どんなに嫌だって意思表示する時でも、決して人に爪を立てたり、噛みついたりしないチャンミン君。先生にもいっぱい褒めてもらったよね！

私の躾のたまものでもなんでもないくせに、
「ねっ、いい子でしょ～、先生」と、妙に自慢げに言ってしまいました（照）。

今日1日、少しだるいかもしれませんよ。おとなしく過ごすように、と、注意されるも、元気いっぱいのチャンミン君の動きを封じることなんてできません。

風太を追っかけまわしては、相変わらず「フーーーッ!」と、一括されていました。

風太に振られたチャンミン君はすごすごと毛布の元に...。

一心不乱にモミモミフミフミ。チャンミン君は、モミフミするときに必ず毛布を咥えます。風太も、以前飼っていた猫達も咥えないのですが、他の猫ちゃんはどうなんでしょうね。