チャンミン君と風太の日記
一時休戦
チャンミン君は、1日の大半をケージの外で過ごすようになりました。
しばらくはお互い顔を合わせないようにして...なんて考えていましたが、所詮は狭い狭い我が家です。我が家に到着早々、ばったり鉢合わせしているのですから（笑）。
微妙な距離感なのは相変わらずですがご飯のときだけは仲良しです。
...というか、この日は週に1度か2週に1度にしかあげない猫缶の日。
普段は、あまりご飯ご飯と言わない風太も、猫缶にだけは目が無くて、準備段階から「ま～だ？ 早く～～～～」と大騒ぎです。
いつも風太と同じ老人食（14歳以上用のカリカリ）を食べていたチャンミン君も、風太の様子からか、猫缶の匂いからか、いつもと何か違うみたいだぞっ、とソワソワしています。
チャンミン君のお水とご飯のお皿は、風太のお茶碗の横に移しました。
最初はケージの中にいれていたのですが、
出して～～！出してよ～～～!!
と、大暴れする度にお水もご飯もひっくり返してしまうので、ご飯は皆な一緒に食べましょう！ ということにしたのです。
「ハイ、召し上がれ！」と声をかけると、二人共ご飯以外は目に入らないといった雰囲気でした。
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