チャンミン君と風太の日記
猫の模様と毛の色
今更だけど、気が付いたことがあります。
三毛猫の風太は、真っ白の毛・真っ黒の毛・黄土色の毛、3色の毛なのですが、茶色の地色に黒の縞模様(この色合いの事をキジトラと言うのでしょうか?)のチャミは、1本の毛自体が縞模様になっているんですね。
絵で描くと、こんな感じです。
風太の抜け毛に慣れ親しんでいた私は、チャミの毛は、茶色の毛と真っ黒の毛、2色が配置されていると思っていたのです。毛そのものが縞模様だったことにびっくり。
ちなみに、地肌の色も違うんですよ。
チャミの地肌は、全体的にグレー。
風太は、白い毛と茶色い毛の部分の地肌はピンク色。
黒い毛の部分の地肌はグレーです。
これまで病気らしい病気にならず、元気に過ごしてくれた風太。
風太は薬を飲みなれていないし、飼い主は飼い主で飲ませ慣れていないので、毎日「口開けてよ~」「ぜぇぇぇぇぇったい嫌!!」の大立ち回りが続きます。
結局錠剤を粉状に砕いてご飯に混ぜて食べさせます。
右手で頭を包み込むように抑えて、親指と中指で口を開かせて、ぐいっと頭を反るように上を向かせて、左手で錠剤を喉の奥にぽとりと落として、口を閉じて、喉をさすって飲み込ませる...。
飲ませ方のコツはもう暗記したのですが、頭を包み込むように抑えた時点で、身の危険を察知するのか、風太は首をブンブン振って逃れようとします。
っていうか、逃げちゃうんですが...。
明日こそ、ちゃんと飲ませられるように頑張るからね。ふぅも協力してよね(-"-)