チャンミン君と風太の日記

シメサバならぬシメイワシ

2011年11月 5日 22:29コメント(0)

いつのまにか11月!!!

10月が何事もなく無事に過ぎたのかと言うと、さにあらず、あ~んなことやこ~んなこと、色々ありました。

●携帯が壊れて、すったもんだの末、なんとかデータを無事救出できた事件。
●2年ぶり?3年ぶり?にお友達のYさまとデートした際、自分のあまりの老いっぷりに気付き(もっと前に気付け!)、シャンプーや基礎化粧品の見直しを一気に行った事件。
●石鹸シャンプーに挑戦後、ごっそり毛が抜け、げっそりした事件。(抜け毛の原因が石鹸シャンプーにあるか否かを断ずる事はできません)
...などなどなど。

泣き笑いの1か月でございました。

久々のブログアップですが、今日はお料理ネタです。

お仕事でいつもお世話になっているOさんから教えていただいた、とっても簡単に作れちゃう青魚の酢締めのレシピを書き留めておきたいと思います。

元来、料理下手の私にも、簡単にでき、初挑戦時から失敗なくおいしく作れた素晴らしいレシピです。

青魚の酢締め

酢締めというと、シメサバやコハダがパッと思い浮かびますが、サンマやアジ、イワシで作ってもおいしいとのこと。私は、庶民の味方のイワシで作りました。スーパーのお魚コーナーで、すでに3枚におろしてあるイワシのパックが手に入ったからです(どこまで面倒くさがりなんだか...(ーー゛)

◆材料◆

  • お刺身用のイワシ...4尾
  • 塩...適量(3~4掴みぐらい? 結構使います)
  • 酢...100cc(お酢と水の比率はお好みで。酢10:水7はマイルドな酸味でした)
  • 水...70cc
  • 昆布...適量(冷蔵庫にあった液状の昆布をティースプーンに1杯ほど使いました)
  • しょうゆ...少々(醤油さしからタラッと2秒ほど)

◆作り方◆

  1. 今回は3枚におろしてある物を買ってきましたが、1尾丸ごとで買った場合は、3枚におろします。
  2. 魚の皮側、身側両面に塩をたっぷりまぶします。フライを作る時に小麦粉をまぶしますよね。そんな感じです。そして、20~30分放置。
    Oさんポイント!脂の多い魚(たとえば今回のイワシがそうです)は20~30分でOK。でも、アジなどは塩が沁みやすいので塩で締める時間を短めにする。のだそうです。
  3. イワシから水が出て身がしまります。そうしたら、水で塩を洗い流し、キッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。
  4. イワシが重ならないようにタッパに並べます。そこに、酢、水、昆布だし、醤油を混ぜたものを流して漬けこみます。冷蔵庫に入れて1時間ほどで出来上がりです。
    Oさんポイント!酢で漬けこむと魚の身が白くなりますが、身が重なってしまうと、その部分だけ白くならないことがあります。漬け混んだ後、白くならない所がないかどうか途中で一度チェックすると◎

20111105-01.jpg

本当に簡単に作れちゃうんですね。ビックリです!
私は、夜に作ったのですが、1時間漬け込んだ後、タッパから上げてお皿に移してラップして、翌日の夕食のおかずにしました。わさび醤油と生姜醤油で食べたところ、生姜醤油のほうが好みの味でした。すっぱいもの好きなので、次回はお酢の割合を増やしてみようかなと、思っています。

20111105-02.jpg
▲電気スタンドがある机の上で写真を撮っていたところ、近寄ってきて、クンクンと匂いを嗅ぐわ、恐る恐る手を出すわ、したい放題の風太。叱りつけたら、じーーーーっとイワシの酢締めを凝視したまま微動だにしなくなってしまいました。
この後、2~3枚、ペロリと平らげていましたが、猫に酢の物ってどうなんでしょう(^_^;)

リンク

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