チャンミン君と風太の日記

猫に人差し指を差し出すと...

2014年7月 2日 00:27コメント(0)

侘助は、撫でようと思って手を伸ばすと、シャーシャー言って威嚇、というより怖がって後ずさりしながら逃げ道を探します。

病院で検便をした結果、コクシジウムとか言う虫がたくさんお腹の中にいることが判明。野良ちゃんですからね、虫のひとつやふたつ、飼っていて当然です。虫を駆除するためのお薬を飲ませることになりました。シロップ状のお薬だったので、猫缶に混ぜて食べさせちゃうことにしました。

2週間、薬を飲ませるように言われたので、今晩から2週間、猫缶にありつけるワケです。猫缶に味を占めて、贅沢な子になりませんように。

なかなか人に慣れてくれない侘助。誰が餌をくれるのか、しっかり覚えさせなければ(風太:お母ちゃん、恩着せがましいぞっ!)とばかりに、ご飯のときは、必ず、ご飯茶わん片手に侘助を呼びます。特に今回はお薬入りなので、キレイに完食するかどうか見届けなければなりません。

人差し指にちょこっと餌を取り、侘助の鼻先に近づけると、食べたい!でも近寄りたくない!!という気持ちのはざまでどうしたら良いか分からず、シャァァァと言ったり大声でにゃぁ~~~~と鳴いたり、大騒ぎです( ;∀;)

ここでイライラしたり、焦ったり、諦めては負けです。我慢我慢。ジーッと動かずそのまま待つこと数分。かなりビクつきながらですが、指からご飯を食べてくれました。なめてくれればいいのだけど、指をガブガブ噛みながら食べるのには閉口しますが、まぁ、良しとしましょう(#^^#)。

2~3回、指から食べさせ、残りはご飯置き場へ誘導(これとても、すんなり来てくれるわけではありません。とにかく怖々なので時間がかかります)。

やっぱり、カリカリより猫缶のほうが美味しいのでしょうね。ものすごい勢いで完食しました。

で、この時ふと思ったのですが、風太もチャミも、そして道で出合った野良ちゃんたちも、猫に人差し指をさし出すと、一様に顔を近づけて指の臭いをクンクンと嗅いだはず。侘助は、それができないのです。人の手に、とっても強い恐れを抱いているようなんですね。何かあったのかな???

ちゃんと臭いを嗅いで、この手はいぢわるしない手だな、って認識して欲しいのですが、膝の上で寝ている時に指を近づけても、臭いを嗅ぐ仕草はしません。どうしたら指の臭いを嗅いでくれるかな。餌を指に付けちゃったら指の臭いはしないだろうし...。試行錯誤中です。

...と、相変わらず微妙な距離感を保っていますが、さすがは子猫。遊ぶのは大好きです。今日は犬のぬいぐるみを見つけて執拗に攻撃をしかけていました。


私はぬいぐるみを飾る趣味はないのですが、この犬はお腹が液晶ディスプレイのクリーニングクロスになっていて、液晶を傷つけずにお掃除できるという便利グッズです。数年前、ソフマップで在庫処分品としてワゴンに入っていたのを買いました。まだ売ってるのかな?と思って探したところ、デザインが一新され新シリーズが出ているようでした。が、猫・犬のシリーズはあんまり可愛くなかったんですよね。残念。

個人的には、次に買うなら海の生き物シリーズかな。


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