怖がりで臆病なおばぁちゃん猫風太と、縁あってお預かりする事になったいたずら盛りのチャンミン君の共同生活

かぼすちゃん、ずいぶん慣れてきてくれたみたいです。
初日は、ご飯の量も少なめでしたが、今はしっかり完食！
かぼすちゃんの食べ残しを虎視眈々と狙う侘助の口に入ることはなくなりました。
風太「侘は、ムッチリし過ぎ。食べ過ぎ！！　(-"-)」

ご飯を持って行くと、尻尾をピーンと立てて、足にスリスリ。喉はゴロゴロ。侘助の様に「ご飯～～、早く早く～～～！」とニャゴニャゴ鳴くことはなく、ひたすらスリスリ。控えめな甘えが可愛い～♪

抱っこはあまりお好みではないのかな？
自由に遊んだり、探検したい行動派、という印象です。
それでも、膝の上に乗せると、グルグルゴロゴロ喉を鳴らして、しばしうっとりしています。
なぜ「しばし」なのかというと、侘助が邪魔するからなんですね。

人より猫が好きな侘助は、撫でられているかぼすちゃんに焼きもちを妬くのではなく、かぼすちゃんを撫でている私に妬いている様子(^^ゞ

かぼすちゃんから目を離さない侘なのでした。

かぼすちゃんの物を何でも共有したい男、侘助。
かぼすちゃんがご飯を食べれば自分も頭を突っ込むし、かぼすちゃんがお水を飲めば自分も...。ケージの中に置いた小さなかぼすちゃん用のトイレに大きな体を丸めて入り、おしっこして得意げな顔をしていました( ;∀;)

侘の執拗な「僕と遊ぼーー」攻撃がひと段落すると、一緒にお昼寝タイム。

縞々団子♪