チャンミン君と風太の日記
神童(猫)降臨
ツイタ君は夫と仲が良い。
妬けちゃうくらい、仲が良い。
侘助に袖にされ続けている夫は、ツイちゃんが可愛くてしかたない。
が、男子たるもの猫なで声を出して、猫にすり寄るなんてもってのほか!
とでも言いたいのか、わざと気のない素振りをして見せるワケです。
素直じゃないなぁ~(*'▽')
ツイタ君なんて呼びません。「白いのが居ないぞ」「白いのどこにいる?」ってな具合で、ツイタ君の事をいつも「白いの」呼ばわりしています。
でも
「俺は一度も飯やったことないのに、何で俺の所にまとわりついてくるんだよ~」
なぞと文句を言うフリをして、かなり喜んでいるのです。思いっきり自慢しているのです。
で、そんな夫が、ツイ君に
「何か芸できないのか?」
「お手してみろ。お手っ!」と、言ったら、
なっなっなんと!! ツイタ君お手をして見せたんですよ。
ほんとにほんとなんですよ
お手を覚えさせようとしたワケでもなんでもないので、お手をしたところでご褒美もなし。
なのに、夫がお手と言うと前足をポンッと掌に載せます♪
ツイタ君!! いつそんな技を覚えたの?
人の言葉が分かっていると思われる節もある と~っても賢い子です。
部屋の散らかりっぷりが恥ずかしいのだけど...。
ここはひとつ、背景は気にせずツイタ君だけをじっと見てくださいませ。
ツイタ君の事を、一生大事に育ててくださる方を求めています。
人が大好きで、賢く、可愛く、元気な良い子です。