チャンミン君と風太の日記

お手?

2015年12月14日 21:50コメント(0)

読んでみたいと思いつつ、今まで一度も読んだことが無かった本と、やっと巡り合えました。

読みたい本との出会いが本屋さんなどであれば、すぐさま手に取ることができるのですが、そうじゃない場合も少なくありません。
たとえば外出先で手に取った雑誌の中で、好きな作家さんがお勧めの本として紹介する記事を見かけたとか、広告や書評などを見て大いに惹かれたとか、そんなときはこの貧弱な頭のメモリに作家さんの名前と書籍のタイトルを刻み込むしかないのですが、これが...何分お粗末なメモリなもので成功した試しがない。
書店の棚の前で、この間読みたいって思った書名...あーーーっ何だったかなー
じゃぁじゃぁ、作家さんの名前は? うーーっ出てこない...
って感じになっちゃって、そのうち、本を探していた記憶すら薄らいでしまうんですね。
哀しいことに...。

で、そんな読みたい本リストの1冊を今読んでいます。
ワーイ、会いたかったよ♪ 半七捕物帖。

。この作品は、捕物帳モノの元祖と呼ばれているのだそうです。時代物好きの私。「元祖」と呼ばれる作品をぜひ読んでみたいと思っていたのです。楽しみ楽しみ♪


たまにチェックしないと、脳みそ沸騰するゾ!!ってくらいストーブににじり寄る侘助は、お手の練習中です。

ツイタ君が、とっても上手にお手・おかわり・ハイタッチを見せてくれたので、侘も出来るようになったらいいのに、と、1日1回鍛錬しています。

侘助が上手に出来るか否かではなく、私が上手に教えられるか否かが問われているような...。

たまさか上手に出来るときもありますが「お手」と手を出しても、掌に頭をスリスリしてきたり、おやつがあると思うのかペロペロ舐めてきたり、何をすれば良いかが分からない事のほうが多い段階です。掌の上に侘助の手を乗せて欲しいの、という事がまだまだ伝わっていないようです。どうすれば良いか分からずキョロキョロする侘も可愛い~(アホ飼い主)

それでも少しずつは前進していると思うのは、「お手」と言いながら侘助の腕をポンポンって叩いて合図をすると「こうですか?」という感じでお手(らしき所作)をする時ですね。かっわいい~(つくづくアホ飼い主)

夫も侘助のお手鍛錬に参加したら、侘の態度があまりにあまりだったものですから思わず動画、撮っちゃいました。

侘助ときたら 冷酷すぎ...(;_;)

20151214.jpg
▲ 一仕事終えた感が漂ってるなー
  それにしても、侘助、腕が太いね。まだ大きくなるのかい?

リンク

スマートフォン向け(?)

http://zun.sub.jp/changming/blog/i/
スマートフォン向けサイト(
http://zun.sub.jp/changming/blog/i/)
▲スマートフォン向けのページを用意してみたのですが、実は、iPhoneもAndroidも持っていないため今ひとつ「スマートフォン対応」胸を張っては言えません。表示がおかしいよ~、ページが表示できていないよ~、等お気づきの点は、お手数ですがコメント欄よりご指摘くださいませ。

実行中