チャンミン君と風太の日記
おちゃっぴい
半七捕物帳、いいです!
面白くて、すいすい読めちゃいます!!
大正時代に書かれた小説ということで、古めかしい言葉遣いなのかと覚悟していたのですが、さにあらず。古めかしくも小難しくもありません。端的ですっきりとした文体は、気持ち良いテンポで読むことができました。
半七さん、粋で鯔背で、誰にでも親切で、格好いいのです♪
ところで...
6話目を読んでいたときだったかな
「おちゃっぴい」という言葉が出てきて、思わず2度見してしまいました。
「おちゃっぴい」って、大正時代からある言葉だったんですね。
知らなかったーー。
...というか
比較的新しい言葉だと思っていたのは、私だけ?
植物を育てるのが下手な私ですが、今年の冬は豊作の予感♪
▲ スナップエンドウ。種が入っていた袋には「つるなし」と書いてあったけど、ひょろっとしたヒゲのようなものが出てきました。
▲ サラダ菜。ちっちゃい...。種も一番小さくて、ちゃんと蒔けているのか不安でした。だから小さな芽が顔を出した時は嬉しかったな。
▲ 西洋ほうれん草。ほうれん草葉っぱからは想像できない双葉の形。シュッと細長いんですね。
▲ 葉大根。かいわれ大根って「大根」だったんだよなぁと、今更ながら思ったりしました(^^ゞ
オマケ
▲ 豆苗、2サイクル目! 当初は、陽の当たる室内で育てるようにとの説明文に従ったのですが、せっかく出てきた芽を摘みとる奴がいるのです。で、やむなく室外へ。豆苗、強い子元気な子。寒さに負けずこの伸びっぷりです。(今年は寒くないしね)