チャンミン君と風太の日記
侘助の苦悩
シャンテ君、まだまだ人間には攻撃的ですが、猫じゃらしで遊ぶ余裕が出てきました。
じゃらしを持っている手 = 怖くない
じゃらしを持っていない手 = 敵
という構図ですね。
じゃらしを持っている手は、臭いを嗅いでみたり、甘噛みしてみたり、ちょっとずつ反応をうかがってきますが、じゃらしを持たない手に対しては、相変わらずカッ!!と一鳴き。レーザー砲を打ってきます。
人恋しい じゃなくて 猫恋しい のか、侘助に一生懸命声をかけ続けています。侘助がケージに近づくと、シャンテ君も一生懸命手を伸ばします。
ところが、侘助も、シャンテ君に負けず劣らずというか、シャンテ君より臆病というか...(^^ゞ
生後3ヶ月くらいのシャンテ君に向かってシャーとか、ぐるるるるると威嚇しています。
お尻をふりふりしてからケージまでダッシュしたり、ケージの上(元々ケージの天蓋部はハンモックの様でお気に入りの場所だったようですが)に乗って、シャーシャー威嚇したり...大人げないというか、落ち着きがないというか...。
かぼすちゃんのときもツイタ君の時も最初はこんなでしたね。嬉しくって、でも怖くって、いつもと違う状況にうまく対応できずにいる感じでした。
その点、シャンテ君のほうが積極的であり、社交的なのかな。