チャンミン君と風太の日記

手作り迷子札

2011年6月25日 15:13コメント(2)

先日、迷子札を探している、というお話をしました(猫の迷子札を探してます)。
今日は、その続きです。

欲しい迷子札を中々見つけられずにいたところ、迷子札を手作りされた方のブログを発見。プラ板(プラバン)なるものを用いて、迷子札を作りましたよ、という内容でした。

下敷きよりさらに薄い厚みのプラスチックの板(正しくは、「ポリスチレン」の板だそうです)に油性マジックで絵や文字を描き、オーブントースターで加熱すると、アラ不思議! 面積は1/4~1/5程にギュギュッと縮み、ペラペラだった板が1mmほどの厚みに変形!それでいて、描いた絵や文字はゆがむことなく均等に縮小するのだとか。

そういえばいつ頃だったかな、15年...20年程前に、同じ工程でキーホルダーなどを作る子供向けのキットがあったような気がします。あれと同じかもしれませんね。

自作好きの血が騒ぎます。これは試してみるしかないでしょう!


20110624-01.jpg
名前と電話番号の部分を消したので、何の写真?という感じですが...
左から、下絵(直径7cm)。オーブントースターで焼き上げて完成させた迷子札(少し楕円に変形)。大きさ比較のための100円玉です。

ボールチェーンを取りつけ、首輪に通して、ニャン'sに装着してみました。モデルは風太です。
20110624-02.jpg

作者「風太さん、迷子札の着け心地はどうですか?」

風太「別に...。軽いから着けてる感じはしないけど...。」

作者「ふむふむ、そうですか。違和感なしなら成功ですよね~」

風太「って言うか、あたし、首輪着けたの2~3年ぶりでしょ?そっちのほうが違和感あるのよね」

作者「そうそう!前の首輪で喉元ハゲちゃいましたもんね。今もハゲたまま )^o^(」

風太「シャーっ! ハゲ言うな!!」

作者「まぁまぁ。で、合格点ですかね?気に入ってもらえました?」

風太「う~ん。悪くないけど...。
昨日ネットで赤いハート型のかわいいヤツとか、シルバーの素敵なヤツとか見てたよねぇ?」

作者「あれね~。素敵だったよね~。でもお値段も素敵だったワケで...。
ふぅだって迷子札より猫缶30個のほうが嬉しいでしょ!ねっねっ!!」

風太「じゃぁ、明日は猫缶ね。それならコレ着けててもいいよ」

作者「...はいはい (^_^メ)」

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