チャンミン君と風太の日記
手作り迷子札
先日、迷子札を探している、というお話をしました(猫の迷子札を探してます)。
今日は、その続きです。
欲しい迷子札を中々見つけられずにいたところ、迷子札を手作りされた方のブログを発見。プラ板(プラバン)なるものを用いて、迷子札を作りましたよ、という内容でした。
下敷きよりさらに薄い厚みのプラスチックの板(正しくは、「ポリスチレン」の板だそうです)に油性マジックで絵や文字を描き、オーブントースターで加熱すると、アラ不思議! 面積は1/4~1/5程にギュギュッと縮み、ペラペラだった板が1mmほどの厚みに変形!それでいて、描いた絵や文字はゆがむことなく均等に縮小するのだとか。
そういえばいつ頃だったかな、15年...20年程前に、同じ工程でキーホルダーなどを作る子供向けのキットがあったような気がします。あれと同じかもしれませんね。
自作好きの血が騒ぎます。これは試してみるしかないでしょう!
名前と電話番号の部分を消したので、何の写真?という感じですが...
左から、下絵(直径7cm)。オーブントースターで焼き上げて完成させた迷子札(少し楕円に変形)。大きさ比較のための100円玉です。
ボールチェーンを取りつけ、首輪に通して、ニャン'sに装着してみました。モデルは風太です。
作者「風太さん、迷子札の着け心地はどうですか?」
風太「別に...。軽いから着けてる感じはしないけど...。」
作者「ふむふむ、そうですか。違和感なしなら成功ですよね~」
風太「って言うか、あたし、首輪着けたの2~3年ぶりでしょ?そっちのほうが違和感あるのよね」
作者「そうそう!前の首輪で喉元ハゲちゃいましたもんね。今もハゲたまま )^o^(」
風太「シャーっ! ハゲ言うな!!」
作者「まぁまぁ。で、合格点ですかね?気に入ってもらえました?」
風太「う~ん。悪くないけど...。
昨日ネットで赤いハート型のかわいいヤツとか、シルバーの素敵なヤツとか見てたよねぇ?」
作者「あれね~。素敵だったよね~。でもお値段も素敵だったワケで...。
ふぅだって迷子札より猫缶30個のほうが嬉しいでしょ!ねっねっ!!」
風太「じゃぁ、明日は猫缶ね。それならコレ着けててもいいよ」
作者「...はいはい (^_^メ)」
初めまして。お邪魔します。大分県在住ですが、今回の地震で犬猫が迷子になっているとか。
私も猫がいるので迷子札をと思いました。このアイデアは良いですね ♪
私も作ってみます。
有難うございました。
三毛猫さん、はじめまして。拙い上、たま~にしか更新しない本ブログをご覧いただき、コメントまでくださり、ありがとうございます!!!
今回の地震は大変なことでしたね。1ヶ月過ぎた今でも地震速報を目にしますので、大きな地震を体験された皆さんは、揺れを感じる度に、怖い思いをしていらっしゃるだろうなと思います。
プラ板の名札は、安く手軽に作れるのが魅力です!弱点は、永久モノではない点です。油性マジックで書いた文字は、首輪と擦れ、猫本人に舐められ、徐々にかすれて消えてしまいます。1年に1度、リニューアルしてあげる感じでしょうか。
ぜひぜひお試しください!!